足の甲から植物が生えている夢を見た。植物の生え際は緑色になっていて、爪の方に向かってグラデーションで肌色に戻っていった。靴下が履きづらくて、生え際を軽くライターで炙ってから彫刻刀の刃をそっと入れた。痛いかと思ったけど案外痛くなくてそのまま緑の部分に沿って刃を進めると茹でじゃがいもの皮を剥くみたいに綺麗に剥がれた。取り除いた部分は軽く穴が空いていて、皮膚の断面を見ると骨と皮膚の間にスポンジのような乳白色の物体があった。こんなふうになっていたのか。しばらくは足の甲がスースーして靴下も履けなかった。かさぶたみたいになって臭くなったらやだなあと思って目が覚めた。
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