思い出①

幼稚園から小学校低学年まで、家の前の公園で毎日サッカーをして遊んでいた。マンションに住んでいたので、同じマンションの友だちたち、多いときで10人くらいで遊んでいた。ある日、いつものようにボールを抱えて公園に向かうと、一本の木に見慣れない看板がついていた。「ボール遊び禁止」それを見たときのことをはっきり覚えている。「なんだよ、それ」と思った。言ったかも。それは悲観的な感情ではなく、こちとら何年間も毎日この公園で遊んでんねん舐めんなよ、という感情だった。「はずそうぜ」と言って当然のようにみんなでその看板の針金を外して、地面に放り投げた。それから即キックオフ。翌日、看板はなくなっていた。あのときの感じが、おれにとってけっこう重要だったとなんとなく感じている。舐めんなよマインドは大事

コメントを残す